金曜日, 6月 29, 2007

米国下院外交委委員会従軍慰安婦対日非難決議案への反論

http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html

アメリカ軍によってすでにいわゆる「従軍慰安婦問題」の実態はレポート済みである。上記サイトにはそのレポートが置かれている。そこではこれが「合法な売春」であったことがすでに明らかにされている。
 にもかかわらず、米国民主党が主導するアメリカ合衆国下院は虚偽の事実申し立てによって同盟国日本を非難すると言う、およそ法治国家にあるまじき無法に加担している。これはかならずアメリカ合衆国自身の道徳的権威を失墜させ、やがては合衆国自体を衰亡させるにちがいない。後世の人々に審判をゆだねるべく証拠を残しておく。




内容の抜粋日本語訳(有志による)

(募集) ・慰安婦の募集はブローカーを通じて行われた。応募者の多くは無学であり、家族の借金返済のために数百円の前受金を受け取って契約書にサインした。
(収入) ・出来高払いで、総売上げの40~50%が給与となる。 ・尋問した慰安婦の平均的な月収は750円程度である。 ※当時、日本軍将校(少尉)の月給は70円であったから、その10倍以上に相当する。
(衛生状態) ・慰安婦の衛生状態は良好であり、食事も十分であった。 ・避妊具は十分に支給され、軍医による定期的な健康診断が実施された。
(労働環境) ・週1日は完全休業で、健康診断が行われる。 ・規則により夜間と早朝は休業とされ、利用時間は厳守された。但し、将校は割増料金を支払って宿泊することができた。 ・慰安婦には接客拒否の権利があり、泥酔した客はしばしば接客を拒否された。 ・借金を返済し契約の条件を満たした者は、帰国することができた。
(私生活) ・休暇を利用して将兵とスポーツに興じ、あるいはピクニックに出かけ、その他の娯楽を楽しんだ。客と連れ立ってデートや食事に行くこともあった。 ・町にショッピングに行くことが許されており、洋服、靴、化粧品、食料品から蓄音機まで、好きなものを買うお金は十分にあった。 ・将兵からの求婚が多く、実際に結婚したものもいた。

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