水曜日, 6月 27, 2007

アメリカの欺瞞

米下院外交委員会(ラントス委員長)は26日、慰安婦問題に関する対日非難決議案を原案を一部修正のうえ、賛成多数で可決した。修正後の決議案は、表現をやや緩やかに改めているものの、日本の首相による公式謝罪を依然促す内容となっている。(06/27 02:48)産経新聞より引用

アメリカ合衆国の民主党と言うのは最悪の政党だと感じていたが、やはりこういう真似をする。

 いうまでもなく日本は国家としていわゆる従軍慰安婦というものを強制的に徴用した歴史的事実はない。むしろ、近代においてもしばしば繰り返される「戦地での現地住民への強姦」(アメリカは日本での進駐時代にも、さらに後世のベトナム戦争においても恒常的にこれを繰り返してきた。)を未然に防止すべく創られた人道的なシステムであり、またそこで労働していた女性はすべて職業売春婦としての地位を持ち有料で自主的に売春を行っていたのであって、強姦していたわけでも無料で性的奴隷なるものに甘んじていたわけでもない!

 キリスト教的に言えば、いわば日本は「無実の罪人」イエス・キリストであり、アメリカ合衆国や韓国は彼に石つぶてを投げ「殺せ!」と叫んだユダヤ人たちに比すべきであろう。
 また「罪なきもののみ日本人を批判せよ!」と言われて批判しているアメリカ合衆国の政治家たちというのは、自分の大罪に何ら自覚もない恥知らずであるともいえる。彼らは要するに自らの神に反逆を行ったに等しい。

 日本は堂々としていればいい!事の真偽、正しい善悪の判断はいずれ明らかになる。そのときにはもうアメリカ合衆国も朝鮮民族の国も地上には存在していない。数十年もたたないうちの話だ。そしてこの小さな話は、聖書の中のパリサイ人たちの話と同様、かって地上にアメリカと韓国と言う愚かな人々の国があったという話として永遠に語り継がれるのだ。無論「恥知らずで偽善的人々」の代名詞として。

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